●2010年12月15日
「ムーヴ」をフルモデルチェンジ

ムーヴは、1995年の誕生以来、そのDNAである「広々快適な室内空間」「使い勝手の良さ」 「ハイクオリティなデザイン」といったマルチな性能が、 幅広いユーザーから好い評価を得てきた。 また、常に新たなステージに進化しつづけることで、軽自動車市場をリードしてきたクルマである。 5代目となる今回のフルモデルチェンジでは、昨今の環境意識の高まりを受け、 ガソリン車としての燃費性能を徹底的に追求したうえで、 広さや利便性・快適性、基本性能・安全性能など、 あらゆる面で高次元にバランスのとれた「スペース系軽乗用車の次世代スタンダード」 を目指したクルマとした。

●2010年10月25日
スバル フォレスター「 tS」 を発売

 フォレスター 「tS」は、フォレスター「S-EDITION」をベースに、STI が企画・開発し、 運動性能を向上させたSTI コンプリートカー。 STI コンプリートカーの共通テーマ「Sport, Always !」 (「すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ」の意)をコンセプトに、乗る人すべて が気持ちよいと感じるハンドリングを目指す。  STIチューニングの前後ダンパーと15mm車高を下げるコイルスプリング、フレキシブルタワーバー・フロント、 フレキシブルサポート・リヤを組み込んだほか、新開発のフレキシブルドロースティフナー・ リヤなどを装着している。  さらにブッシュ類などにチューニングを施し、 STIコンプリートカーならではの「強靭でしなやかな走り」を実現している。  エクステリアは、ハーフバンパータイプのフロントスポイラー、STI 製17インチアルミホイール、 スポーツマフラーなどを装備。またインテリアは、ブラック内装トリムや専用ドアトリム、 専用のアルカンターラと本革を組み合わせたシート、本革巻ステアリングホイール、 スポーツルミネセントメーターなどを装着し、 スポーティな走りと大人のスポーツモデルにふさわしい雰囲気を演出している。  外装色は、専用色としてWRブルー・マイカを設定し、全4色展開とした。

●2010年10月22日
鼓動感あふれるV型2気筒エンジンを搭載した  400ccロードスポーツモデル「VT400S」を新発売

VT400Sは、「カジュアル・ロードスター」を開発のコンセプトに掲げ、 普通二輪免許を持つユーザーに二輪車に親しむことを目的に開発したと言う。 エンジンは、水冷・4ストローク・V型2気筒400ccを搭載し、 電子制御燃料噴射装置の採用などにより、力強く鼓動感あふれる上質な走りを実現した。 車体は、750mmの低いシート高によるゆとりある足着き性と、アップライトなポジションを組み合わせることで、 取り回しやすさと安心感を高めている。 スタイリングは、流麗なティアドロップ型のフューエルタンク、 ブラックを基調にクロームメッキのパーツを組み合わせた美しい造形のエンジン、 軽快感のあるスポークホイールなど、一つひとつのパーツの質感を高めながら、 全体をシンプルかつカジュアルなイメージでまとめてある。

●2010年10月12日
『マークX』の特別仕様車を発売

特別仕様車250G“Relax Selection・Black Limited”ならびに  250G Four“Black Limited”を設定。  「250G」「250G Four」をベースに、“Relax Selection”の装備に加え、  本革巻き&茶木目調のステアリングホイールおよびシフトノブを  採用することで、より洗練された上質感ある室内空間を演出している。

●2010年9月24日
新型レンジローバー・イヴォーク レンジローバー史上最も小さく、軽量で、燃料効率にすぐれたモデル

レンジローバー・イヴォークは高い賞賛を浴びたLRXコンセプトカーを現実化させたものであり、 そのランドマーク的なクロスクーペ・デザインの精神を忠実にとらえている。 またイヴォークはレンジローバーに忠実に、プレミアムレベルのクラフトマンシップ、豪華さ、性能、 そして名高いランドローバーの全地形における高い走破性を達成、 それらをよりコンパクトなパッケージの中に縮小している。 イヴォークはこれまでで最も軽く、燃料効率に優れたレンジローバーである。イ ヴォークはCO2排出を低減し、 より燃費の良いクルマを提供するというランドローバー・ブランドの環境面におけるサステナビリティ (持続可能性)への誓約を明示している。

●2010年9月21日
ポロのスポーツモデル、新型「ポロ GTI」発売

今回で3世代目となる新型ポロ GTIは、シンプルでクリアなデザイン、 クラスの水準を超える品質や環境性能が高く評価されている新型ポロをベースに、 GTI専用チューニングによってパワーアップした1.4?TSIエンジンや、ポロ GTIでは初採用となるDSG(7速)を搭載。 走行性能だけでなく優れた燃費性能をも実現しており、先代比でパワーは29PSアップしながら燃費も26%向上している。 また、サスペンションやブレーキも強化され、GTIの名に相応しいダイナミックな走りを実現。 エクステリアやインテリアでも一目でノーマルとの違いが分かるGTI専用装備が数々与えられている。 このように、走りと環境性能の両立を達成した新型ポロ GTIの全国希望小売価格は、2,940,000円(税込)。

●2010年9月7日
ティグアンの装備を充実させた特別仕様車「ライストン」を発売
VW のSUV に初めて7 速DSGRを搭載。燃費は20%改善

ティグアンは、2007 年末にドイツでデビュー以来、ドイツSUV セグメントでは、常に販売台数上位を誇 る人気モデル。 日本市場には2008 年9 月に「トラック&フィールド」を、翌年3 月にはより充実した 装備とスタイリッシュなフロントフェイスを採用した「スポーツ&スタイル」を、さらに10 月にはスポーティ なR-Line 専用内外装を装備した「R-Line」を導入した。 ティグアンは「コンパクトなサイズによる運転のしやすさ」、「高い4WD 性能と高速安定性」、 「輸入車でありながら手の届きやすい価格」などが高く評価され、 発売後約2 年で累計販売台数約5,000 台を販売した輸入SUV のセグメントリーダーである。 技術的な変更点として、 今回初めてティグアンに高効率のデュアルクラッチトランスミッションである新開発の湿式7 速DSG が搭載されている。

●2010年9月2日
フィアット 500 アランチャ発売
ビタミニックオレンジのボディーカラーでペイントした限定特別車

フィアット「500 アランチャ」FIAT「500 ARANCIA 」の特徴
※ ARANCIAとはイタリア語で「オレンジ」という意味。
●500 の丸みおびたボディーシェイプにマッチしたイタリアンオレンジのような 特別色『ビタミニックオレンジ』で内外装をペイント
●日本限定300台
●『スタート& ストップシステム』搭載
●燃料消費率10・15モード 19.2km/リットル実現(国土交通省審査値)
●エコカー補助金対象車(13年超の廃車を伴う場合、25万円の補助金が交付)
●15インチアルミホイール+185/55タイヤ

●2010年8月6日
フィアット「500 1.2 スポーツMT」新発売
フィアット「500」に初のマニュアルトランスミッション車登場!

フィアット 「500 1.2 スポーツMT」の特徴
●アイドリングストップ機能『スタート&ストップシステム』標準装備
●5速マニュアルトランスミッション
●15インチアルミホイール + 185/55タイヤ
●スポーツインテリア、リアルーフ スポイラー
フィアット「500」に初のマニュアル車が登場。 軽量な1.2 8V エンジンに5速マニュアルを組合せ、15インチアルミホイール + 185/55タイヤ、 スポーツインテリア、リアルーフ スポイラー等でスポーツテイストをアップ。 『スタート&ストップシステム』を標準装備とした上、求め易い価格2,080,000円(消費税込)でイタリアンスポーツを。

●2010年8月6日
ジャガー XF 3.0 LUXURY LIMITED を発売
エントリーモデルにラグジュアリー装備を追加した限定車

ジャガー・ランドローバー・ジャパン は、 「ジャガー XF」のエントリーグレードに豪華な装備を施した「XF 3.0 LUXURY LIMITED」を150台限定で導入し、 9月4日から発売を開始する。 「ジャガー XF」は、ジャガーのブランドフィロソフィーである「美しく、早いクルマ」を体現しており、 クーペのような流麗なスタイリングとジャガースポーツカーの伝統を受け継ぐ走行性能に加えて、 ラグジュアリーサルーンの居住性と快適性を兼ね備えたモデルで、 2007年の発表以来、スポーティング・ラグジュアリーの新たな価値を創造している。 今回導入される「XF 3.0 LUXURY LIMITED」は、 ベースモデルの「XF 3.0 LUXURY」に1ランク上級の装備を特別に施しており、 より一層洗練されたラグジュアリーが特長の限定モデルである。

●2010年8月5日
新型「マツダ プレマシー」の4WD車を発売

マツダ鰍ヘ、スタイリッシュで、 使い勝手の良いユニークな機能性が好評の7人乗りミニバン新型『マツダ プレマシー』の4WD車を発売した。 MZR2.0L DOHCエンジンを搭載して力強く扱いやすい動力性能を備えている。 同車の4WD機構は、さまざまな路面状況に応じて前後輪の駆動力配分を自動的に変更して、優れた走行性能を発揮する。 また、4WD切り替えスイッチにより、2WD(FF)と4WDの駆動を選択できる。 全車にヒーテッド・ドアミラーを標準装備している。

●2010年7月26日
スズキ、新型「アドレスV125S/V125Sベーシック」を発売

アドレスV125シリーズは、2005年の発売以来、「軽量・コンパクトで取り回しのしやすい車体」、 「パワフルで扱いやすいエンジン」などで好評を頂いている原付二種スクーターである。 新型「アドレスV125S/V125Sベーシック」は、 街中に映える軽快なデザインと通勤・通学など日常の足としての使い勝手の良さを追求した。 外観デザインは、ボディー形状と一体となったフロントウインカーやテールランプなどに加え、 フロント周りからリヤフェンダーにかけてエッジを効かせた流線的なラインを効果的に取り入れることで、 シャープなスタイリングとした。 また、ガソリン残量に加え時計やオイル交換時期などを表示する便利な多機能メーターや、 持ち手の太いかばんでも掛けられるかばんホルダーを新しく採用したほか、燃料タンク容量の増量をはじめ、 ひざ周りのスペースを広げて乗降性を高めるなど、日常での使い勝手を向上させた。

●2010年7月20日
フィアット「パンダ バイオレット」発売
ビビッドなバイオレットを採用した50台限定のリミテッドバージョン

フィアット 「パンダ」は1980年ジュネーブショーでデビューを果たし、 今年で30周年。もっとも広く販売されたコンパクトカーとして、世界で約600万台が登録されている。 フィアット「パンダ バイオレット」は「パンダ マキシ」に、 新色のビビッドなバイオレット(トライバルバイオレット)のボディカラーを採用した50台 限定のリミテッドバージョンとなり、 希望小売価格1,920,000円(消費税込)で販売が開始される。 内装にはグレー/ バローロ バイオレットのツートーンとなり、 内外装ともにバイオレット色でコーディネートされる。 パンダの魅力はそのままに、さまざまなシーンで活躍するルーフレールや、電動サンルーフ「スカイドーム」。 55分割可倒式リアシート。フルオートエアコン。運転席と助手席、そして前席両サイドの4 箇所に備えたエアバッグ。 駐車時のサポートをしてくれるリアパーキングセンサーなど装備が充実。 イタリアンテイストあふれるデザインの14 インチ アロイホイールを装備している。

●2010年7月8日
新型コンパクトハイトワゴン「フリード スパイク」を発売

Hondaは、取り回しの良いボディサイズでありながら、使いやすいゆとりのある室内空間を確保し、 多彩な使い方が可能な荷室を備えた、新しいコンパクトハイトワゴン「フリード スパイク」を発売する。 フリード スパイクは、“可能性搭載コンパクト”をキーワードに、好評のフリードのパッケージ技術を活かしながら、 人にも荷物にも大きなゆとりを確保したうえで、出かけた先でも荷室を活用でき、 しかも楽しく過ごせることにまでこだわり開発した。

●2010年7月5日
TOYOTA、ラッシュを一部改良
―同時に、特別仕様車X“Smart Edition”を設定―

TOYOTAは、ラッシュを一部改良するとともに特別仕様車X“Smart Edition”を設定し発売。 今回設定の特別仕様車は、「X」をベースに、外板色に特別色プラムブラウンパールクリスタルシャイン (オプション設定)を含む全9色を設定したほか、特別色プラムのシート表皮、 キーフリーシステム(電子カードキー1個付)&盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、 センターアームレスト(オートマチック車の運転席のみ)を特別装備したうえ、 フロントのシートならびにヘッドレストのファブリック表皮にダブルステッチを施すことで質感を高め、 より魅力的な仕様となっている。

●2010年6月24日
スバル インプレッサ シリーズを一部改良 あわせてクロスオーバーモデル「インプレッサ XV」を発売

 富士重工業は、スバル インプレッサに一部改良を施すとともに、クロスオーバーモデル「インプレッサ XV(エックスブイ)」を追加設定し、本日より発売。 今回の一部改良では、各グレードの仕様装備を変更したほか、新色の「カメリアレッド・パール」を 採用するなど商品力を強化しました。  追加設定する「インプレッサ XV」は、「スバルが提案する新しいクロスオーバー“Active Sports Gear”」をコンセプトとし、5 ドアモデルをベースに、専用のフロントグリル、フロントバンパー、 サイドクラッディング、 ルーフレール、 ルーフスポイラーを採用。 またインテリアは、 ブラウン色を アクセントとした装備を施すなど、クロスオーバーテイストを強調している。

●2010年6月23日
フィアット 500C ヴィンテージ発売
特別車フィアット「500 アッズーラ」を発売。

爽やかなボディーカラーとソフトトップカラーを組合せたヴィンテージテイストあふれる 限定車フィアット「500C ヴィンテージ」を販売。 フィアット「500C ヴィンテージ」は先に発売となったプント エヴォに次ぐ『スタート& ストップ』システム搭載車となり、 フィアット 500C としては初の搭載となる。『スタート& ストップ』システムにより燃費が向上。 ベース車であるフィアット「500C 1.2 8V POP」が燃料消費率 10・15モードが15.6km/?であるのに対し、 17.2km/?を実現し大幅に燃費を向上させた。

イタリア・ナショナルサッカーチームのイメージカラーでペイントした日本限定(300台) 特別車フィアット「500 アッズーラ」を発売。 フィアット「500 アッズーラ」(Fiat 500 AZZURRA)はフィアット「500 1.2 8V LOUNGE」をベースに、 ボディーカラーをイタリア・ナショナルサッカーチームと同じアッズーラカラーに内外装をペイント。

●2010年6月7日
特別仕様車 スバル レガシィ「2.5GT tS」を発売

 「2.5GT tS」は、レガシィ ツーリングワゴン/B4「2.5GT S Package」をベースに、 STI が新たに提唱する 『Sport,Always!(すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも “スポーツ”だ)』をコンセプトとして、 ドライバーのスキルを問わず気持ちの良いハンドリング性能が愉しめ、 また乗る人すべてが気持ち良い走りを感じられるよう、 シャシー、ボディを中心に専用の仕様装備を施したSTIコンプリート カー。  専用チューニングのビルシュタイン製サスペンション、 フレキシブルタワーバー・フロントをはじめ、 フレキシブルドロースティフナー・フロントRH、 フレキシブルサポート・リヤなどを装着し、路面追従性 を高めることで、しっかり感のある乗り味としなやかな乗り心地を実現している。

●2010年6月1日
新型プジョー「3008」を発売開始
〜セダン、MPV、SUVの魅力を融合したプジョー初のクロスオーバービークル、 339万円から〜

 『キャロル』の「GS4」は、「GS」グレードの4WD・CVT車をベースに、 アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュスタートシステムや イモビライザーを採用したほか、リアシートを分割可倒式に変更するなど、 日常での使い勝手を高めた4WD車。

●2010年5月12日
『マツダ キャロル』、4WD車の新機種「GS4」を発売 英語表示
−装備を充実させ、日常での使い勝手を向上−

プジョー「3008」は、 2008年のパリモーターショーで発表されたコンセプトカー 「プロローグ HYbrid4」のモノスペース・トールボーイスタイルを受け継いだ 市販モデルで、セダンのスポーティなドライビングフィールとラグジュアリーな インテリア、 MPV(マルチ・パーパス・ビークル)でしか得られなかった 広い室内空間と高いアイポイント、SUVを思わせる力強いスタイリングなどを 1台に融合した、これまでになかったまったく新しいクロスオーバービークルです。

●2010年5月6日
ダイハツ軽乗用車「ムーヴ コンテ」の特別仕様車を新発売。
「ムーヴ」「ムーヴ コンテ」「ミラ ココア」充実装備のお買い得グレードを設定

ダイハツ工業(株)は、 軽乗用車「ムーヴ」「ムーヴ コンテ」「ミラ ココア」に新グレードを、 「ムーヴ コンテ」に特別仕様車を設定し発売する。 今回発売する「ムーヴ X“VSIII”2WD」は自発光式メーターや マルチインフォメーションディスプレイなど質感の高い装備を備えながらも、 120万円(2WD車)という買得感のある価格に設定した。

●2010年4月20日
富士重工業は、新型軽乗用車スバル ルクラ(LUCRA)発売。

今回発売するルクラは、 「快適・広々空間のスタイリッシュ・スモール」をコンセプトに、 日常生活の様々なシーンで活躍できる軽乗用車として、 広々とした開放的な室内空間と、洗練されたデザインを特長としている。  なお「ルクラ」は、ダイハツ工業よりOEM供給を受けるモデルである。

●2010年4月12日
FIAT 500C by Diesel日本で世界デビュー

2008年にイタリア発のプレミアム・カジュアル・ブランドDieselと、 フィアットの感性が融合することで誕生したコラボレーションの最新版、 FIAT 500C、カブリオレモデルが、日本で世界デビューする。 すでに販売されているサルーンモデルは、 世界で約6500台の売り上げを記録している。、 常に展開し続けることこそFIAT 500が「massexclusivity」というコンセプトのもと、 ポップアイコンとして成功し続けている秘密であり、 この成功により、数日前、FIAT 500の全世界販売台数は、 その発売から31ヶ月で目標の50万台に達したという。

●2010年4月9日
スズキ、ジムニー誕生40年記念車を発売
〜「ジムニー」、「ジムニーシエラ」誕生40年記念車「X-Adventure」〜


スズキ鰍ェ1970年より販売している軽四輪駆動車「ジムニー」が誕生40年を迎えた。 スズキは「ジムニー」の誕生40年を記念して、 軽四輪駆動車「ジムニー」と小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」に 誕生40年記念車「X-Adventure(クロスアドベンチャー)」を設定し、 4月20日より発売する。 今回発売する誕生40年記念車「X-Adventure」は、 外装に専用のアルミホイール※1や専用アルミ製スペアタイヤハウジングを採用し、 内装には汚れをふき取りやすいシート表皮※1を採用。 また専用ロゴ入りのフロアマットを装備するなど、 「ジムニー」が持つ活動的な印象を高めた、 誕生40年記念モデルにふさわしい仕様とした。

●2010年3月31日
ランドローバー 「フリーランダー2」をリニューアル 新グレードを展開、発売開始

今回のリニューアルにより「フリーランダー2」のグレードは 「フリーランダー2 3.2 i6」「フリーランダー2 3.2 i6 HSE」の2グレードとなる。 従来のSグレードにはなかった、電動調整機能つきフルレザーシートやシートヒーター、 バイキセノン・ヘッドランプを追加するなど、 これまでニーズの高かった装備を追加することで、 一層のプレミアム感を高めた。 さらに「フリーランダー2 3.2 i6」「フリーランダー2 3.2 i6 HSE」ともに サイド&リアカメラを標準装備としたことで、安全な運転に寄与するとともに、 エクステリアでもサイドアンダーミラーがなくなり、一層スタイリッシュとなった。

●2010年3月25日
6速乾式デュアルクラッチ機構を採用した次世代オートマチックトランスミッ ション 『Alfa TCT』を搭載したMiTo SprintとMiTo Competizioneを3月27日より 先行予約開始

総排気量1,368cc、直列4気筒16バルブ 『マルチエア エンジン』 、 6速乾式デュアルクラッチトランスミッション『Alfa TCT』、 アイドリングストップ機能である 『スタート&ストップ』を搭載し、 右ハンドル仕様の“ベイビー アルファ”と言えるコンパクトなモデル。 ミトは、既に昨年5月より販売されているマニュアル・トランスミッション仕様車に続いて、 新たに設定されるもので、 3月2日にジュネーブモーターショーで発表されたものが、 ほとんどタイムラグなく日本市場に投入されることになる。 今回搭載される 次世代オートマチックトランスミッション『Alfa TCT』は アルファ ツイン クラッチ テクノロジーの略で、 FPT(フィアット パワートレイン テクノロジーズ)による設計・開発によるものである。 『Alfa TCT』は二重構造のインプットシャフトに乾式クラッチディスクをそれぞれ (2つ)備えており、 インプットシャフトに伝えられた動力はアウトプットシャフトに伝達される。 アウトプットシャフトは2本備えており、 2系統の動力伝達経路を2つのクラッチにより選択することで、 変速時に現在のギア接続を切り離し、次のギア接続を選ぶステップを排除した結果、 変速時に駆動力が途切れることがない。 また、 乾式にすることで湿式よりトランスミッションを軽量・ 小型化できるメリットもありる。 このトランスミッション方式は、MT車のダイレクトな感覚、高い動力伝達効率、 燃費経済性を誇っている。 その一方で、従来のAT車同様のシームレスな自動変速を実現しており、 電子制御による半クラッチ機能を利用したクリープ現象により 従来AT車と同様の微速走行を可能にしている。

●2010年3月24日
90周年記念特別仕様車『マツダ アクセラスポーツ 1.5 S Style』を発売
-アルミホイールやサイドスポイラーを装備したスポーティな外観、
「環境対応車」50%減税に適合-

この特別仕様車は、 「環境対応車普及促進税制(50%減税)」および「環境対応車普及促進対策費補助金」の 対象となる『アクセラスポーツ』の1.5Lエンジン搭載車「15C」をベースに、 15インチまたは16インチアルミホイールを採用し、 サイドスポイラー、LEDリアコンビネーションランプ、 ダークティンテッドガラスなどを新たに装備している。
 さらに、16インチアルミホイール装着車では、 ディスチャージヘッドランプに加え、オーディオ、空調、 トリップコンピュータなどを表示する、 より大型の4.1インチカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイや 本革巻きステアリングなどを特別装備して魅力を高めている。

●2010年3月1日
スズキ鰍ヘ、新しい外観デザインを採用した大型クルーザー「ブルバード400」を発売する。

「ブルバード400」は、力強く扱いやすいV型2気筒エンジンを搭載。 ロー&ロングを基本としたスタイリングに加え、 倒立フロントフォークやアルミキャストホイールなどの スポーティな装備で好評を得ているクルーザーモデルのバイクである。 今回の一部改良では、 スズキブルバードシリーズのフラッグシップモデル「M109R」 (輸出用1800cm3モデル)のイメージを受け継いだ小型カウルや後部フェンダー、 テールランプを採用して「M109R」を彷彿とさせる外観とした。 またエンジンケースカバーにメッキパーツを施すなど各部の質感を高めたほか、 後部フェンダーの幅を狭くみせることで後輪タイヤの太さを強調するなど力強さを表現し、 高級感と力強さを兼ね備えたスタイリングとした。

●2010年2月15日
「ブーン」をフルモデルチェンジ


ダイハツ工業(株)は、小型乗用車「ブーン」をフルモデルチェンジしに発売する。 トヨタ自動車(株)との国内初の共同開発車である「ブーン」は、 2004年6月の発売以来、扱いやすいコンパクトなボディ、個性的なスタイル、 広い室内空間などにより、幅広いユーザーから好評を得ている。 今回のフルモデルチェンジでも共同開発を継続し、 全車CVT搭載などにより、低燃費化・低排出ガス化を実現した上で、 「素」の美しさを極めたシンプルなデザインと、使い勝手の良さを追求しながら、 求めやすい価格設定のクルマとした。

●2010年2月9日
特別なカラーリングを施した「CB400 SUPER FOUR」「CB400 SUPER BOL D'OR(ボルドール)」を限定発売

Hondaは、400ccネイキッドロードスポーツモデルCB400 SUPER FOURと CB400 SUPER BOL D'ORに特別なカラーリングを施し、 「CB400 SUPER FOUR(限定カラー)」は3月15日(月)に、 「CB400 SUPER BOL D'OR(限定カラー)」は、 4月15日(木)にそれぞれ台数限定で発売する。 今回のモデルは、グラファイトブラックを基調とした車体に、 鮮やかなキャンディーグローリーレッドを配したツートーンを採用。 車体の前方から後方にかけ流麗なラインを描くレッドのストライプにより、 鮮烈で存在感溢れるカラーリングとしている。エンジンと前・後ホイールは、 カラーリングにマットアクシスグレーメタリックを採用。 また、前・後ブレーキキャリパーとリアサスペンション部はブラックでまとめ、 足回りを引き締めている。車体全体をブラック調で統一することで、 光沢感あるキャンディーグローリーレッドとのツートーンがより一層映え、 精悍でスポーティーな印象を与えるモデルとしている。

●2010年2月4日
ビジネスモデル「スーパーカブ110」に新色を追加し発売

Hondaは、力強い出力特性の空冷・4ストローク・単気筒110ccエンジンと、 取り回しの良い車体サイズなどで好評を得ているビジネスモデル「スーパーカブ110」に、 新色のコルチナホワイトを追加発売する。 今回、新たに追加する車体色のコルチナホワイトは、 スーパーカブ110の端正なスタイリングをより際立たせている。 従来からのコスタブルー、アバグリーンと合わせ、 合計3色のバリエーションで幅広いユーザーの要望に応えられるものとしている。

●2010年1月28日
世界限定900台の特別限定車 アルファ ロメオ ブレラ イタリア インディペンデントの発売予約開始

今回販売が開始されるのは、 アルファ ロメオ ブレラ 3.2 JTS Q4 Q-トロニック (Alfa Romeo Brera 3.2 JTS Q4 Q-Tronic)をベースに、 世界的観点からイタリアンスタイルとイノベーションの融合を目指す アルファ ロメオとイタリア インディペンデント社とのコラボレーションにより生まれた 世界限定900台となる特別限定車である。

●2010年1月26日
『マツダ アテンザ』をマイナーチェンジして発売
−環境・安全性能、走行性能、内外装の質感を進化、2.0Lエンジン車が「環境対応車」減税に適応−

『アテンザ』は、スポーティなスタイリングと卓越した走行性能が魅力の ミディアムカーとして人気を誇る。 今回の変更では、開発コンセプトの「“Zoom-Zoom”のさらなる進化」を継承し、 環境・安全性能、走行性能、 内外装のデザインおよび質感をさらに熟成・進化させている。 環境性能については、「Sedan(セダン)」、 「Sport Wagon(スポーツワゴン)」の2.0Lエンジン車に、 力強い走行性能と優れた燃費性能を両立した、 直噴ガソリンエンジンのMZR 2.0L DISI*1を新たに搭載し、 「平成22年度燃費基準+15%」を達成。 2.0Lエンジン車は、「環境対応車普及促進税制(50%減税)」 および「環境対応車普及促進対策費補助金」の対象となる。 また、『アテンザ』は、2WD/4WDの全車が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル (SU-LEV)」に適合している。 走行性能については、パワーステアリング、サスペンションの特性を改良することにより、 操舵性を高めるとともに高速走行時の直進安定性を向上させた。 さらに、フロント・リアのサスペンションやダンパーを最適化することにより、 フラット感のある上質で快適な乗り心地を実現した。

●2010年1月25日
「装備を充実させた特別仕様車『プライム エディション』3モデルを一斉発売」

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 鰍ヘ、 同社の上級ステーションワゴン「パサート ヴァリアント」、 スポーティセダン「ジェッタ」とコンパクトミニバン「ゴルフ トゥーラン」に、 仕様・装備を向上させながら価格上昇幅を最小限に抑えた特別仕様車 「プライム エディション」を設定し、 発売する。 このプライム エディション 3モデルは、 全て平成22年度の燃費基準をクリアしており、 車齢13年超の廃車を伴う新車購入補助金の対象車となる。

●2010年1月7日
エコカー減税対応の「ゴルフ」、「ゴルフ ヴァリアント」発売
輸入ガソリン車として初の75%減税適用

フォルクスワーゲン グループ ジャパン鰍ヘ、 「ゴルフTSIコンフォートライン」と「ゴルフ ヴァリアントTSIトレンドライン」 に搭載する1.4リッターTSIシングルチャージャーエンジンを、 平成17年排出ガス基準75%低減レベル(4つ星)に改良し販売を開始。

フォルクスワーゲン、新型「ゴルフ R」を発売
ゴルフシリーズの頂点に立つパフォーマンスと燃費22%向上を実現

「ゴルフ R」は、ハイパフォーマンスかつ高品質なプレミアムスポーツモデルにのみ与えられる“R” (Racing)シリーズモデルで、先代の「ゴルフR32」の後継車。 新型「ゴルフ R」は、昨年4月に発売された6世代目ゴルフをベースに、 この時代に相応しいハイパフォーマンスカーのあり方を提案する。 エンジンは、3.2リッターから2リッターにダウンサイジングしながら、 最高出力が256PS (+6PS)、最大トルク330Nm(+10Nm)とパワーアップしたTSIエンジンを搭載。 高効率なトランスミッションである6速DSGと組み合わせることで、燃費は12.4km//Lと先代比22%も向上し、 2010年の燃費基準をクリア。優れたパフォーマンスと燃費性能を高次元で両立した。

シロッコの高性能モデル「シロッコ R」を発売
シロッコ 2.0TSIは211PSにパワーアップ

日本における“R”シリーズとして、ゴルフ、パサート ヴァリアントに次ぐ第3弾となる「シロッコ R」は、 2年連続クラス優勝を果たしたドイツのニュルブルクリンクサーキットでの24時間耐久レースで培った性能、 安全性を盛り込んだハイパフォーマンスモデル。 「ゴルフ R」と同じ最高出力256PS、最大トルク330Nmの2リッター TSIエンジンと6速DSGを搭載。 同じ2リッター TSIエンジンを搭載する「シロッコ 2.0TSI」よりもパワーで20%、トルクは18%向上しており、 “R”シリーズらしいダイナミックな走りを可能にしている。 また燃費についても、TSIとDSGの技術により13.0km/Lと、高性能モデルとしては極めて優れた値を実現。 2010年の燃費基準も達成している。

●2010年1月7日
スバル インプレッサ「R205」を発売

富士重工業のモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナルは、 スバルインプレッサに独自の仕様、装備を施したコンプリートカー「R205」販売。 「R205」は、これまでにSTIが企画した「S203」、 「S204」と同様にインプレッサWRX STIシリーズをベースに運動性能を向上させた。 今回はシリーズの中で最もスポーツ性の高いWRX STI spec Cで採用された仕様、装備を活かし、 内外装の加飾を控え、走りに特化し性能を磨き上げたモデルとして「ロードスポーツ」を意味する 「R」を車名に採り入れた。

特別仕様車 スバル インプレッサ 「WRX STI A-Line type S」を発売
「WRX STI A-Line type S」は、2.5ℓ水平対向4気筒ターボエンジンとシリーズ初のATとの組み合わせが好評の「WRX STI A-Line」をベースに、内装、外装のスポーティ感、質感をより高めたモデルです。 内装では、アルカンターラと本革を組み合わせたシートを採用するとともに、RECARO製フロントシートをメーカー装着オプションに設定しました。また、ステアリングホイール、フロアコンソールリッド、ドアアームレストに赤ステッチを施しました。 外装では、ガンメタリック塗装の軽量アルミホイールを装備し、メーカー装着オプションのbrembo製のブレーキキャリパーをゴールド塗装としました。

●2010年1月7日
プジョー、ブランド創業200周年を記念して、
「207Style 1.6」に200周年記念車を導入

プジョー・シトロエン・ジャポン鰍ヘ、 本年2010年が、1810年にオートモビル・プジョーの前身であるプジョー兄弟社 (Peugeot-Freres et Jacques Maillard-Salin)創立以来200周年に当たる事を記念して、 数々の「200周年記念キャンペーン」を展開致する。 今回、キャンペーンの第一弾として、 プジョーのエントリーモデル「207Style 1.6」に200台限定でスペシャルオファーを設定し、 販売を開始する。 今回「207Style 1.6」に設定された特別サービス、及び装備・記念品は、 1. プジョー・メンテナンス・プログラム「スタンダードプラン」 2. ステンレス製 ドアステップ・ガード 3. プジョーペッパーミル&ソルトミルセット