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自然公園の中、自生したマリファナが一面を覆い尽くす。これを見たオランダ人カメラマンは!! アメリカ人記者は!!
| 山越えの前後に立ち寄るドライブイン。登り切った山岳路から眺めると、ちょっとしたバザールに見える。。 |
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タバコ葉の刈り入れシーズン。出稼ぎ労働者が雨を凌げるだけのキャンプを張って、収穫作業を行っていた。
| 季節労働者は一家総出。若者は働き頭なのである。とてつもなく広いタバコ畑は、離れた場所にあった。 |
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町があれば必ず立ち寄り、小休止。インド映画の看板が、いやが上にもインド的
| 刈り取ったタバコの葉を女たちが選別して、まとめて縛りあげる。彼女達、必ずオレンジ色をどこかにつける。幸運を呼ぶ色なのである。 |
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ドライブインで交通整理をしていた警官。赤いベレーと口ひげ。見た目が怖そうだ。
| パノラマカフェとは、気取った名前。石積みの壁とブルーシートが、いかにも、やっつけ仕事の建物だ。 |
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ドライブインにたたずむチベット系の女。客なのか、従業員なのか。それとも、ただの呼び込みなのか……
| 毎朝、一番で行われるスケジュールの発表。最初はヘブライ語。まるでわからない。それから英語で説明がなされるのだが…… 奥がキッチンテント。
その右手がダイニングテント。 |
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国立公園の中で暮らす美人姉妹。このふたりが、牛糞を素手で捏ねくりまわしているとは、信じたくない話である。
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その妹だろうか。クルマが近づくと、粗末な小屋から出てきた。愛想がよくてかわいい。姉似の美人系である。 |
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美人姉妹の父親か。このオヤジから、あの美人がか? 考えたくないが事実のようだ。
| 通過した村で出会った親子。バルコニーから、じっと見つめられた。 |
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インド人カメラマンのスベ○×△、■。旅行が終わるまで、スベで通した。なかなかのいい男。親切この上なしだった。
| 出てくる、出てくる、羊がゾロゾロ。一日中、のんびりと草原で過ごすのである。
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